女性が行きたくなるデート。 誘う時点で勝負は決まっている。

一体、何回目になるんだろう....

またデートをドタキャンされた。

あんなに楽しみにしていたのに

どうしてこんなにドタキャンされるのか！？

ここまでドタキャンされると

人間不信になってしまいそうですね。

誰しもが一度や二度

ドタキャンされたことがあるはずです。

あなたにも私にも言えることですが

これだけは絶対に覚えて下さい。

女性はドタキャンをするものだ。

ということです。

女性批判をするわけではありません。

デートに行くということに対して

男性に比べ女性は準備が多いのです

デートに行く場所によって髪型やメイク

ムダ毛の処理や肌の状態、心の状態。

男には到底想像もつかないかと思います。

こんなに面倒くさいことをしてでも

あなたに会いたいと一瞬でも

思ったことに感謝したいですね。

じゃあ仕方ないな.....と

話を終わらせていてはいけません。

なんとかしてデートまで

持っていくためには

どうしたらいいのか？

この記事を読めば

ドタキャンの確率を

限りなくゼロになります。

相手の心理状況が分かれば

ドタキャンなどされるはずありません。

 

もし読まなければ

ドタキャンされる意味が分からず

同じ失敗を繰り返すことでしょう。

ドタキャンされるのは

女性の問題だけではありません。

なぜドタキャンされるのか

解説していきます。

以下の3つのことを理解し

実行出来れば必ずデートの打率が上がります。

 

●ドタキャンされる理由

●デートの誘い方

●デートまでの準備

基本に忠実な内容ですが、

理解し実行している男が少なすぎます。

１つずつ解説します。

●ドタキャンされる理由

実際にドタキャンに悩む男性は

少なくありません。

ドタキャンって結構多いですよね。

ドタキャンが一気に下がる
秘テクニックがあったら
知りたくありませんか?

もちろんドタキャンの可能性を
ゼロにすることはできません。

ただドタキャンの可能性を
グッと下げることは可能です。

まず、なぜ女性は

ドタキャンするのでしょうか？

ドタキャンする理由は
デートのイメージができないからです。

集合場所やデートでのプランを
しっかり共有しないと女性は楽しみよりも
不安や面倒くさいが勝ってしまうのです。

そしてデートまでに女性を

満足させ切ってはいけません

もう少し知りたいなと
思わせることで
女の子は楽しみが倍増します。

テレビ番組の

次回予告が上手いことできていますよね。

また来週も見たくなるようなプレゼンです。

大まかな流れを教えても

中身は実際にドラマを見てのお楽しみ

というイメージです。

気になる女の子を誘う時には

会話の流れを重視して下さい。

例えば簡単なパターンだと

「休日は何してるの?」
「最近は家でごろごろしてます笑」
「ごろごろいいよなwお酒とか飲む?」
「めっちゃお酒好きですよー!」
「お酒美味しいお店あるから乾杯しよっか」
「いいですね!」

当たり前のような流れですが
この流れができていない人は多いです。

女性が興味無いものを誘っても
デート前にめんどくさい気持ちが勝ち

ドタキャンが増えてしまいます。

気になる女の子の好きなことや
趣味に合わせたお誘いをして下さい。

もしカフェ巡りが好きなら
「最近〇〇にできたカフェめっちゃ良い雰囲気やから一緒に行こ」

「え!どこか気になります笑」

「楽しみにしといて!とにかくお洒落でオススメ」

別にお店が決まって無くてもいいです。

とにかく相手の興味を引きつけましょう。

恋愛はいかに余白を残すかが大事です。

全てをさらけ出すと
魅力が無くなってしまうので
追わせる部分は必ず残しておいてくださいね　

●デートの誘い方

デートの打率を上げるには？

デートに誘うときに

気をつけてほしいことは2点です

・電話で予定を決める。
・LINEで予定を決めない。

電話で話すとスムーズに
デートの詳細を決められますが

LINEは流れがぶつ切りになるので
一気に女性は面倒に感じます。

電話で話すことですぐにデートの

イメージが共有化されます。

デートのドタキャン率が一気に下がるので
絶対にデートのお誘いは電話にしましょう。

電話で決めたいことは以下の通りです。

《お誘いの電話で最低決めること》
・日程
・行く店
・アポ場所
・集合場所

自分からどんどん誘っていきましょう。

主導権を握り続ければ
デートにお誘いすることは簡単です。

「何食べたい?」など聞かず

「〇〇と△△やったらどっちがいい?」と
エスコートするようにお誘いしましょう。

テクニックの一つとして女性に誘う時には

ダブルバインドがオススメです。

「和食と洋食どっちが好き?」
「水曜と土曜どっちか空けれる?」
「ビールとカクテルどっち飲みたい?」

行く前提の二択にすることで
一気にデートの確率が上がります。

選択肢が絞られるので優柔不断な女性も
決めやすいメリットがあります。

デートの予定が決められない人は
是非ダブルバインドで

女性を誘ってみよう。

●デートまでの準備

デートはスムーズさが命です。

モテる男は女慣れしているので大丈夫ですが
自信が無いなら必ず導線を確保しましょう。

1軒目にどこに行って2軒目を挟んで.....
という鉄板のパターンを作っておけば

自然と余裕ができて女性も
楽しみながらデートできます。

デートでは全てにおいて男性が
リードすることを念頭に置いて下さい。

・店の予約
・導線
・集合場所
・集合時間
・デートの流れ

リードができるかどうか
はモテるかどうかに直結します。

モテない男は

圧倒的にリードができません。

「どうする?」

「なんでもいいよ」
「何食べたい?」

このような発言は絶対に辞めましょう。

気付いていないだけで
このような言葉遣いをしている人が
非常に多いです。

女性は責任を負いたくない生き物で
数ある選択肢から選ぶのが得意ではありません。

結局モテる男は常に主導権を握って
自分の流れに持ち込むので余裕を感じさせ
女性も流れに身を任せようとするのです。

いかがでしょうか？

基本に忠実にユーモアと遊びを持たせる。

そして見えない部分の準備をする。

いくつかのパターンができれば

他にも応用できる内容です。

●ドタキャンされる理由

●デートの誘い方

●デートまでの準備

この3つのことを理解して実践していきましょう。

【こんな準備するのが面倒くさい？】

それ以上に女性は準備してきているのです。

それすら理解できていない男は

デートする資格は無いでしょう。

私の為に準備してきたんだな

と女性は理解できています。

その準備期間も含めて喜んでくれるのです。

それができるあなたは

間違いなくいい男に近づいています。

次もあなたとならデートに行きたくなるでしょう。

このことが理解でき実行できれば

あなたとのデートを

ドタキャンする人はいなくなります。

あとはあなたの魅力を存分に発揮してください。

あなたの幸せを祈っています。